自律神経
寝ても疲れが取れない
なかなか取れない疲労
朝起きても体が重い、寝たのに疲れが抜けない…そんなお悩みはありませんか?
実は腰痛と頭痛という2つの症状が隠れているサインかもしれません。
現代人は長時間のスマホ・パソコン作業やストレス、姿勢の崩れなどが重なり、自律神経の乱れを引き起こしがちです。この乱れが頭痛や腰痛、さらには睡眠の質の低下にもつながっていることがあります。
寝ても疲れが取れない原因とは?
慢性的な腰痛の影響
腰は立つ・座る・寝るなどあらゆる姿勢の中心です。腰痛があると体は無意識に筋肉を緊張させ、睡眠中でもリラックスできません。さらに筋肉の硬直が血流を悪化させ、疲労物質が溜まりやすくなります。
緊張型頭痛や片頭痛によるストレス
頭痛があると交感神経が過剰に働き、眠りが浅くなりやすくなります。とくに首や肩のこりからくる緊張型頭痛は、デスクワークの方を中心に急増しています。
自律神経の乱れ
上記のような慢性的な症状が続くと、カラダが言わば「常に緊張モード」に入り、自律神経が乱れやすくなります。結果深い睡眠がとれずに、疲れが残ってしまうのです。
鍼灸と整体で整える、疲れが取れるカラダ
「寝ても疲れが取れない」と感じたときは、まず体の根本的なバランスを見直すことが大切です。
そこでおすすめなのが、鍼灸と整体の併用です。
●鍼灸で自律神経を整える
鍼灸はツボを刺激することで副交感神経を優位にし、リラックスモードのスイッチを入れます。これにより睡眠の質が向上し、回復力が高まります。また肩こり・頭痛・腰痛にもアプローチできるのが魅力です。
●整体で骨格と筋肉のゆがみを整える
整体では猫背や骨盤のゆがみを調整し、筋肉の緊張を和らげることで血流・リンパの流れを改善します。カラダ全体のバランスが整うと、自然と疲れにくくなります。
まとめ
「寝ても寝ても疲れが取れない…」と感じる方は、単なる疲労ではなく、腰痛・頭痛・自律神経の乱れといった複合的な問題が関係している可能性があります。
薬に頼らず根本から整えるケアをお探しの方には、鍼灸と整体の併用がとても効果的です。
カラダリセットでは、ひとりひとりの症状に合わせたオーダーメイド施術を行っています。気になる方はぜひ一度ご相談ください。